金属アレルギーの話その2
パッチテスト、これがまた大変でして。
当日と次の日はお風呂に入れません。これは冬場だから特に気にはならなかったですが。
オブラートのようなぺらぺらなシールがすぐ剥がれる。サージカルテープ買ってきて留めましたが、端っこから剥がれたり、真ん中だから平気かと思ったら浮き上がってしまったり。最終的にはサージカルテープだらけになりました。
さて結果ですが、そりゃあ皮膚科医が「歯の金属が悪さしてる」とほぼ断言した訳ですから案の定、何種類かが引っかかりました。完全に金属アレルギーです。
こうなると歯の詰め物をどうにかしないとなりません。とはいえ銀歯以外は保険が効かないはず。しかして私の奥歯は一本残らず銀歯な訳ですよ。
さてどうしようと悩んだままをTwitterで呟いた訳です。縁というのは不思議なものだなあと思いましたが、フォロワーさんに「白い詰め物をしてもらった」という方や、詳しい方がいらっしゃった。保険である程度はどうにかなるはずという心強いお言葉をいただいて、かかりつけの歯科医に行った訳です。
まあ、あっさりしたもので「全部、保険外になります」と。おっと、私のかかりつけ医はあまりよろしくないのかもしれないな。
金属アレルギーが出てる掌のぶつぶつは痒いし、メンタルやられてる状態でめそめそとフォロワーさんに再度頼ったところ、セカンドオピニオンを勧められました。全部保険外はありえないとのことで。
こうしてネットで歯科医を調べ尽くして、ここならいいんじゃないかな!という歯科医を見つけて予約を入れてみた訳です。