親と私の終活の話、時々自分語り

親が終活を始めたために悪戦苦闘する娘の話です。葬儀社のこと等、あまり表に出ないことについて書いてみようと思います。

直らなかった話

天井ですが、まあ確かに来た当日にトンテンカンテンと直すわけもなかったですね。

剥がれた箇所の確認や外壁の確認をして、「オーナーさんと話をしてからになります」とのことでした。ですが、ちゃんと直しますと仰ってくれたので安心しました。業者さんも雨漏りの修繕義務はオーナーにあることくらいはご存知なのでしょう、プロですからね。

しかし、我が家は築の古いアパート(規模的にマンションかもしれない)になるのですが、業者さんお二人の話を聞く限り、もしかしたら建ててから今まで外壁の修繕など一度も入っていなかったのかもしれません。

「全部ダメ」「これ、4階(我が家は3階)も写真撮りたいですね」「上もダメになってるだろうな」と不穏な発言が満載で、結構傷んでる様子が感じ取れました。オーナー次第ではありますが、我が家の部屋の周辺の外壁だけを直して済ますのか、建物全体の外壁を直してしまうのか、どちらかで修繕が終わる時間も変わりそうです。いっそのこと全体のメンテを入れたほうがいいのではと思いますが、そこらへんはオーナーさんにかかってくるので何とも言えません。保険とか入ってるでしょうし、直すのにそこまで金銭的な問題は発生しないと思うのですが、こればかりはただの貸借人には分かりませんし。

さて、後はいつになったら修繕が始まるのかですね。オーナーさんと管理会社、業者さんが関わってくるので、私たちは黙して待つのみですが、とりあえず隙間風入ってくるので早めにお願いしたい。今の所寒くはないんですけど、これから本格的に寒くなりますからね。